欧州映画。青みが漂う映像。呪文のように聴こえる科白。
観ていて不思議と不安になる。遠くで夜汽車が走っているような。

そこらのチープな恋愛映画とは違う。
というか、中盤辺りから観ていて
「二人とも会えないじゃねーか」という葛藤に苦しみました。
ただ、ひたすら残酷になっていく展開。情景は白くなって・・・。

偶然か運命か。映画「10億分の1の男」を超えた確率かと。
ちなみに結末は2通りあります。ある意味では1通りしかない。

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