ドリヴン

2004年9月4日 映画
花形ドライバーとして鳴らしながらも、事故の影響で栄光と自信を失っていたジョー(シルベスター・スタローン)は、かつての相棒でもあるチーム・オーナー、カール(バート・レイノルズ)の依頼で、若手ルーキーのジミー(キップ・パルデュー)の当て馬としてサーキットに復帰することになるが…。

ネット上も含めて世間の評価はあまり良くない映画。
中途半端、感情移入できないetc...と自分も思い当たる節はあるが。
冒頭にあるスタローンの暮らしを表す場面は印象に残るし、CGや緻密な計算に基づいたカメラアングルによるレースシーンはF1を知らない人でも唸ってしまう。シリアスで深い人間関係、スタローンが描く男の友情など、これらはすべて評価できる。
率直に面白いです。娯楽と教訓が両立された作品かと。

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