バダの砂漠地帯で異常な振動が観測され、地震学者や付近の住民たちが現地に赴くが、その振動の正体は、なんと地底に生息する謎のモンスターの仕業であった。やがてモンスターは次々と人々を襲い始め、人々は街へ避難していくが…。
個人的にはクリーチャー映画の原点と思っている作品。
ホラーとコメディの両立。恐怖に怯えているが滑稽でもあるというアレの類だ。子供のころに観て以来、この映画が頭に焼きついて消えなかった。
言われて見れば非のない映画である気もする。低予算だが。
やはり一部からの人気もあり、現在では「4」まで出ている。
たしか邦画監督・岩井俊二も絶賛していたような気がする。
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