インソムニア

2005年1月8日映画

ロサンゼルスのベテラン警部ウィル（アル・パチーノ）は、猟奇殺人事件の行方を追ってアラスカに赴き、現地の新人刑事エリー（ヒラリー・スワンク）と共に捜査にあたるが、白夜の中不眠症に陥り、次第に精神のバランスを崩していく…。

ロビン・ウィリアムスのファンなので観た。
別に猟奇殺人というキーワードは本編にはなく、善悪を考えることになる作品。舞台の白夜。作品に不思議と透明感が漂う。
脆い精神ではなく、脆くなった精神の行動なのか。

「道を見失うな」という場面。
映画「パーフェクト・ワールド」を思い出した。

| メイン |