今日みたいな冬の曇りには、なんだか。
少し霧状になって光がこぼれているのは。
雨上がりの真夏日に幻みたいな雰囲気を感じるが、これは同じ種類でも対極で。
古くからの友人達について、不安とは違う心配をしてしまうが。
その実は安堵を求めているだけなのかもしれない。
長パンや宮崎っ子や新聞配達員という友人の現状が気になる。
ちょっと電話しようかと思った。

SwanDiveという詩がよくわかる日だ。
結局はまだモラトリアム。嫌だなあ。嫌だ、嫌だ。

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