1969年、生きる道を見失っていたアダムスは、自ら精神病院に入院した。しかし立ち直った彼は精神科医を目指し、ヴァージニア大学医学部に入学した。そして「笑い」を重視した療法を考え出す。
とにかく内容が詰まっている映画。
観ていると次々に主人公の状況が変化していく。
何かを知って、すぐ役に立たなくなって、また何かを知って。
ぼやけた「正しさ」に囚われ、故に葛藤することになる様。苦しいだろう。
断片的に見れば温かいようであるけれど、全体的なイメージは冷たい映画だ。

ロビン以外の適役はいないだろう。

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