バイオハザード II アポカリプス デラックス・コレクターズ・エディション
2005年3月7日 映画ゲームソフトの映画化としては成功したと言ってもいいシリーズの第2弾。物語は、地下研究施設から生還したアリスが目覚める前作のラストから始まる。T-ウイルスに感染したアンデッド(ゾンビ)がラクーンシティ全体に溢れ、街を爆破する計画が進む。アリスら生存者は、ウイルスを開発した博士の娘を捜し出せば脱出方法を教えられると知り、無数のアンデッドと戦い続ける。シリーズものは必ず続編を観る。という信条から観てみた。
ゾンビの恐怖。主人公側が超人過ぎていまいち欠ける。映画「28days」のようなゾンビの撮り方にアレンジした意味がよくわからない。
ではアクション。これも古風なんだか流行りなのかよくわからないシーン多し。作品のテンポとムードが少しずれているためか、ダサい印象を受けた。
まあ、クリーチャーVSヒューマンの色物アクション集大成ってことならOKか。
設定を読むだけならゾンビ映画史上最大の規模・緊迫感があるのだけれど。
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