架けるはまあ

2006年3月20日 日常
休日へと移る夜時間帯を迎える。前に書くもの文。
到来すれば、透き抜けるような天に細い目を通す。
まったく荒み心地はない。余計な回想のないまま。
リラックスして生きているのだと実感したつもり。
なんの負担もないままだ。今は涼しい。
ひとつひとつの動作が、風景や景色による出来事が、友人との会話が。
いちいち波紋を作っていく、心がゆたう。
少しのあいだに在る穏やかさに。
良く過ぎていく時間で、煙の遅く広がりが。
なんだか気分の宜しい具合。こんな風は続くところまで。

さてと、飲んでくるぞと勇ましく家を出ようと思う。

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