起きていたのも、眠っていたのも
2006年7月23日 日常あまり眠れずに。
外で子猫の困った鳴き声がして起きた。
探してみたけれど、居ないのだ。
途端に舵が利かなくなって、しとしと降るよを歩いた。
それが間違いだった。
これは夜で。一生に一度だけすれ違う通行人か。
眼に映されるのが嫌だな。どうでもいいか。
理解されんのを望む人がいた。
理解しろ、ということを理解すれば満足してくれた。
アンダーキャットという単語が浮かんで消えた。
外で子猫の困った鳴き声がして起きた。
探してみたけれど、居ないのだ。
途端に舵が利かなくなって、しとしと降るよを歩いた。
それが間違いだった。
これは夜で。一生に一度だけすれ違う通行人か。
眼に映されるのが嫌だな。どうでもいいか。
理解されんのを望む人がいた。
理解しろ、ということを理解すれば満足してくれた。
アンダーキャットという単語が浮かんで消えた。
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