豆腐を食べにて

2007年8月16日日常

保つ事はつくもなし。
アロエと白ぶどうの缶を心臓に当てる。
体温の下がる方法はどうした。
空挺とは無縁である。

部屋で夏で暑いと壁、黙っている。
夜外を歩いていると、町のどっかに裏側があると思い始める。
それくらい落ちそうだ。
また、これは変化を望む顕れであろうか。あろうとも。

せみが転がってきたぞ、と。何のためだったか。
終わったことを聞いても、だし捨てた。

超引力の、チューインガムに似た語感も。
そこで転がっている猫にはなんも関係ない。
豆腐もマシュマロも関係ない。
そうね、と聞き流されてもだ。