ART-SCHOOLについて

2004年10月14日 音楽
俺は彼らの作品が「シャーロット.e.p」までであったと思いたい。
エーテルという存在を肯定するなら、以後の作品からそれを感じることは少ない。
歌詞は文学や映画などのキーワードを多く使っていたせいもあるか。
録音状態の悪さは良さに思えた。ライヴでの演奏も同じように。
彼はティーンエイジャーの稚拙な部分を見せてくれた。
それは彼自身の成長と共に消えていったように思える。
俺はそれでも人が愚かに暴走して損なっていく様が好きであった。

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