ベルセルク 6巻

2006年10月20日 読書
子供達。その遊びの中。
隠れんぼ、鬼ごっこ、缶蹴り…。いつだって自分はその勝利者という英雄に憧れ、戦い、多くを勝ってきた。
それらの戦いは本当に勝ちたかったから。

「誰のためでもない。自分が…自分自身のために成す。夢です。」
(略)
「生まれてしまったから、しかたなくただ生きる。そんな生き方、オレには耐えられない」
(略)
――自分を信じてくれた者の死骸を積上げても、それを道に塔を目指し、冷然と――
「オレは。オレの夢を裏切らない。それだけだ」

野心。

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