でも傍観してしまうこと
2006年12月11日 日常景色なんか。
田舎のほうへ出かけた。
稲穂の続くこと遠いまで、窓の外で伸び続け追い続けの。
雲から散らばって、こぼれてんのだ。天使の梯子が俗称。
関心を取り払っている、自分以外の人間。
空なんて空やらの景色を見ることが遠かった自分なのに。それはない。
駅を降りるとどうしようもない場所だ。
どうして人はこのような場所で居続けんだ。どうすりゃいい。
鈍痛が。平常は。
荒むタイミングがわからないから、肌に出てくる。
どの部分で叫ぶんだか忘れているような生活だ。
そんな気持ちがあることすらもフラットになっているが。
どこで一歩出て。
田舎のほうへ出かけた。
稲穂の続くこと遠いまで、窓の外で伸び続け追い続けの。
雲から散らばって、こぼれてんのだ。天使の梯子が俗称。
関心を取り払っている、自分以外の人間。
空なんて空やらの景色を見ることが遠かった自分なのに。それはない。
駅を降りるとどうしようもない場所だ。
どうして人はこのような場所で居続けんだ。どうすりゃいい。
鈍痛が。平常は。
荒むタイミングがわからないから、肌に出てくる。
どの部分で叫ぶんだか忘れているような生活だ。
そんな気持ちがあることすらもフラットになっているが。
どこで一歩出て。
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