書こうとは無いのだが、何を考えていたかを忘れる。

ヶ条の羅列を瞬いたか。
こっからがフィルムを無駄にするような様の。
秋と変わり、空低からがら無音に近づく街触れでは、
世明かしをせんと成り立たなくなるものの感じを掴む。
サウジアラビアでは水売りが歩いているのだ。
それを知っている。知って、尚且つここにいるのだ。
いや、これは嘘だ。

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