歩いていれば、通せんと通せんぼを食らった気になる場所。
右を右を往き往く無尽、構内。喧々諤々、到来。

ゆあん。ブランコ。昼夜にあったっけか。
テントの天井には風船があるだろうか。
サーカスなんて何年も前にあったっけね。

漫画「岳」を読んでいたら、たしかに山登りをしたくなった。

夏の海に行きたいよ。防波堤に波の顔が。
だんだんと、海に夏以外があるのかという気もしてくる。
もし冬に行くとしたら、やはり一般的な気分を抱えて立つのだと思う。
それでも海は大きすぎるだろうな。だから自分の些細すら沈みきって、底のほうで屈折するかもしれない。誰しもが帰還者となるしかないはずだか。いわゆるミナソコへ。

たとえばの、その人をそっとしておく。
そっと、という言葉になんてこったと繰り返しに思った。
今日は特に、非常に思った。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索