床には蛾が停まっている。
それ目で流してしまったことには、事前を整理してない。
犬のチャッピーがより好きになるくらい、歳をとったよ。

駅なんて存在しないと疑う。
そんなに、普遍的な野山が起こした風景。
鉄道が伸びている。むしろ線路とは、それ単品でのっぺりと世界に敷かれている。
こいつを想像してしまう。
自分と父親の理解とは。近くも遠くもなかっただろうか。
会いに行くことはおろか、お互いのスタンスがわからない。

血を流して何日経ったら、誰も起こそうなんて考えない。
牛の轢死体。

一昨日から24歳になったけど。
今度誕生日プレゼントくれるって言った人に、「タスポが欲しい」って。
ほんとだよ。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索