もしも同姓同名の人間が、共に居合わせても。
名前を呼ばれたら、どっちが呼ばれたか分かる気がする。
ようするに。
人の感情を見抜くような感覚だろうか。
声や表情、仕草やらの細かい分析を一瞬で行うこと。
それもコミュニケーション能力のひとつだろう。
そこで自分自身の地面が必要だ。
意識はどこから生えている。
ただ、主観視点が捉えるは前方の、後方の。
もしかしたら、周りにいる何人かは考えが足りないのでは?と。
いっそのこと、そうやって考えたくなってきた。
名前を呼ばれたら、どっちが呼ばれたか分かる気がする。
ようするに。
人の感情を見抜くような感覚だろうか。
声や表情、仕草やらの細かい分析を一瞬で行うこと。
それもコミュニケーション能力のひとつだろう。
そこで自分自身の地面が必要だ。
意識はどこから生えている。
ただ、主観視点が捉えるは前方の、後方の。
もしかしたら、周りにいる何人かは考えが足りないのでは?と。
いっそのこと、そうやって考えたくなってきた。
毎度、冬が重いわけが。
自分のどこかが温度、それと同化していくからだろうか。
疲れと、奪われた熱での眠いをやって。
冬は、ただ話しを重ねていく季節で。
喫茶店、夏には潰れても。別に、なあ。
アレックスのような情の持ち方が。恐ろしく不便だ。
でも性なのだ。
自分のどこかが温度、それと同化していくからだろうか。
疲れと、奪われた熱での眠いをやって。
冬は、ただ話しを重ねていく季節で。
喫茶店、夏には潰れても。別に、なあ。
アレックスのような情の持ち方が。恐ろしく不便だ。
でも性なのだ。
でも傍観してしまうこと
2006年12月11日 日常景色なんか。
田舎のほうへ出かけた。
稲穂の続くこと遠いまで、窓の外で伸び続け追い続けの。
雲から散らばって、こぼれてんのだ。天使の梯子が俗称。
関心を取り払っている、自分以外の人間。
空なんて空やらの景色を見ることが遠かった自分なのに。それはない。
駅を降りるとどうしようもない場所だ。
どうして人はこのような場所で居続けんだ。どうすりゃいい。
鈍痛が。平常は。
荒むタイミングがわからないから、肌に出てくる。
どの部分で叫ぶんだか忘れているような生活だ。
そんな気持ちがあることすらもフラットになっているが。
どこで一歩出て。
田舎のほうへ出かけた。
稲穂の続くこと遠いまで、窓の外で伸び続け追い続けの。
雲から散らばって、こぼれてんのだ。天使の梯子が俗称。
関心を取り払っている、自分以外の人間。
空なんて空やらの景色を見ることが遠かった自分なのに。それはない。
駅を降りるとどうしようもない場所だ。
どうして人はこのような場所で居続けんだ。どうすりゃいい。
鈍痛が。平常は。
荒むタイミングがわからないから、肌に出てくる。
どの部分で叫ぶんだか忘れているような生活だ。
そんな気持ちがあることすらもフラットになっているが。
どこで一歩出て。
現在は2:42
あんまりにも、発作だろうか。とにかく止めが効かなかったので書く。
独りごとのような思考は続いた。とにもかくにも混乱してきて。
手が負えないくらいに膨張していった。
そして。
そして、今は記録に向けて書いている。
何を書くのか。
整理しきれないことを捨てて、現状だけを。
口にするのは、すべての行動を簡潔に述べてみること。
「200円を自動販売機に払い、80円のお釣りと缶コーヒーを買った。」
「その缶コーヒーを自分は飲む」
「飲んだ」
で、いまだ少し震えたままの状態で。頬がやや引き攣ったままだ。
泣く寸前のように、ガチガチと震えるので困る。
ひどく自分自身が頼りないような気になるから困る。
どうしようもない。はずがないのだが。
思い出してみる映像は、すべて悪いことに繋がっていく。循環。
それをやめろよ、来るな、とつぶやき返しているから終わらない。
目を瞑ってみるのだが、缶コーヒーの緑色部分に嫌なことがありそうで。
何に移っていいかわからないので、シャワーを浴びようと思う。
それで忘れんだ。
いたって冷静でなく冷静でいることが保たれる、時間が今。
3:22
生しいたけのパッケージを暗唱し続けて、なんとか治まった。
友人を起こして会話したところ、かなり落ち着いた。
過呼吸気味で体も震えるもんだから、シャワーは浴びれなかった。
息止めても、なんだか。
あんまりにも、発作だろうか。とにかく止めが効かなかったので書く。
独りごとのような思考は続いた。とにもかくにも混乱してきて。
手が負えないくらいに膨張していった。
そして。
そして、今は記録に向けて書いている。
何を書くのか。
整理しきれないことを捨てて、現状だけを。
口にするのは、すべての行動を簡潔に述べてみること。
「200円を自動販売機に払い、80円のお釣りと缶コーヒーを買った。」
「その缶コーヒーを自分は飲む」
「飲んだ」
で、いまだ少し震えたままの状態で。頬がやや引き攣ったままだ。
泣く寸前のように、ガチガチと震えるので困る。
ひどく自分自身が頼りないような気になるから困る。
どうしようもない。はずがないのだが。
思い出してみる映像は、すべて悪いことに繋がっていく。循環。
それをやめろよ、来るな、とつぶやき返しているから終わらない。
目を瞑ってみるのだが、缶コーヒーの緑色部分に嫌なことがありそうで。
何に移っていいかわからないので、シャワーを浴びようと思う。
それで忘れんだ。
いたって冷静でなく冷静でいることが保たれる、時間が今。
3:22
生しいたけのパッケージを暗唱し続けて、なんとか治まった。
友人を起こして会話したところ、かなり落ち着いた。
過呼吸気味で体も震えるもんだから、シャワーは浴びれなかった。
息止めても、なんだか。
年末にみんなでする旅行の話し、計画が。
・行き当たりばったり。そこで楽しいこと見つければ良いじゃないか。
・計画性を立てて行こう。ペンションやらの予約は必要だ。
・どうでもいい。任せる。
以上の3種類に人は分かれている。ちなみに自分は1番目のタイプで。
2番目の人間が言う、意見の要求に対して
「渓流があって、森があって、海があって、投げれる程度の雪がある場所がいい」と答えておいたが、どこまで通ることやら。
雪を投げて、無意味に走って、探索して、観察して
宿で闇鍋でもやって、無意味に起き続けて、話し続けて
それで良いと思う。
良い雰囲気になってだ。そこから急に一人だけ消えて。
なんともいえない時間を確かめる。
離れて。ときどき飛んでくる火の粉がすでに灰で。
燃えている組み木が遠くに。暗い森が遠くに。
なんともいえない狭間で確かめていた。また自分の思考だ。
学校の修学旅行はいつも夏だったか。なんだったか。
・行き当たりばったり。そこで楽しいこと見つければ良いじゃないか。
・計画性を立てて行こう。ペンションやらの予約は必要だ。
・どうでもいい。任せる。
以上の3種類に人は分かれている。ちなみに自分は1番目のタイプで。
2番目の人間が言う、意見の要求に対して
「渓流があって、森があって、海があって、投げれる程度の雪がある場所がいい」と答えておいたが、どこまで通ることやら。
雪を投げて、無意味に走って、探索して、観察して
宿で闇鍋でもやって、無意味に起き続けて、話し続けて
それで良いと思う。
良い雰囲気になってだ。そこから急に一人だけ消えて。
なんともいえない時間を確かめる。
離れて。ときどき飛んでくる火の粉がすでに灰で。
燃えている組み木が遠くに。暗い森が遠くに。
なんともいえない狭間で確かめていた。また自分の思考だ。
学校の修学旅行はいつも夏だったか。なんだったか。
少なくなった睡眠薬で耽るものの、まっすぐに眠くなった。
書いていられない。
漫画「のだめカンタービレ」「ピアノの森」「さよなら絶望先生」「デトロイトメタルシティ」「喧嘩商売」「ホムンクルス」を読みきった。
ジャンルに統一性がない。
寝る。寝る。羊はいないが、安心。安心。
書いていられない。
漫画「のだめカンタービレ」「ピアノの森」「さよなら絶望先生」「デトロイトメタルシティ」「喧嘩商売」「ホムンクルス」を読みきった。
ジャンルに統一性がない。
寝る。寝る。羊はいないが、安心。安心。
今日。隣りのテーブルで。
「ねえ、それ面白いの?」
「うん。面白いよ」
それから質問者は顔をそむけて。
肘ついて空間を眺めること、そのまま。だった。
どうして質問したのだろう。
本人にとって。
「ねえ、それ面白いの?」
質問をしたこと。
あらゆる理由があり、どこも真っ暗で、その先すらも定かではない。
まるでトンネルみたいだな。
途中で落とし穴がぽっかりと開いているのか、そもそも出口がなかったのか。
どこまでも闇に続いて、ついには消えて溶けきった。
そんな自分の言葉がたくさんある。あったはずなのだけど。
「ねえ、それ面白いの?」
「うん。面白いよ」
それから質問者は顔をそむけて。
肘ついて空間を眺めること、そのまま。だった。
どうして質問したのだろう。
本人にとって。
「ねえ、それ面白いの?」
質問をしたこと。
あらゆる理由があり、どこも真っ暗で、その先すらも定かではない。
まるでトンネルみたいだな。
途中で落とし穴がぽっかりと開いているのか、そもそも出口がなかったのか。
どこまでも闇に続いて、ついには消えて溶けきった。
そんな自分の言葉がたくさんある。あったはずなのだけど。
狩人ではないけど屋根で待つ。
2006年12月3日 日常日の出を見ようと屋根に登るも。
町。猫の足音が聞こえそうなくらい。賢いふりをするよう、黙るを続ける。
そして冷たくなっていくは、握っていたコーヒー缶。あれよあれよ。
待っても来ないから寝た。
町。猫の足音が聞こえそうなくらい。賢いふりをするよう、黙るを続ける。
そして冷たくなっていくは、握っていたコーヒー缶。あれよあれよ。
待っても来ないから寝た。
1.8リットルの巨象
2006年12月1日 日常昨日はシェーキーズで、鈴瑚氏と1.8リットルのパフェを2つ頼んだ。
半分まで食べて、あとは残して脱出。
そのあとでビールをやはり同じくらい飲んで。
終わって。親友の勤めるBARへ。
ハンズで千円で買ったボードゲーム「シンペイ」が面白すぎる。
手品用品をすべて買いたかった。
事実、わからないが嫌でひとつずつ望んでいく。
手に入っていく事実。が、足り無すぎるはそうとう有る。
そんなものを集めても。どっか遠いから。
また海を見て、すぐ白けちゃってねえ。と同じで。
けれど満たされようと渇く感覚。
なにしてんだかねえ。老婆心を自分に向ける。ことばかり。
ことばかりに。それは耐えきれないからアクションをとる。
半分まで食べて、あとは残して脱出。
そのあとでビールをやはり同じくらい飲んで。
終わって。親友の勤めるBARへ。
ハンズで千円で買ったボードゲーム「シンペイ」が面白すぎる。
手品用品をすべて買いたかった。
事実、わからないが嫌でひとつずつ望んでいく。
手に入っていく事実。が、足り無すぎるはそうとう有る。
そんなものを集めても。どっか遠いから。
また海を見て、すぐ白けちゃってねえ。と同じで。
けれど満たされようと渇く感覚。
なにしてんだかねえ。老婆心を自分に向ける。ことばかり。
ことばかりに。それは耐えきれないからアクションをとる。
友人が勤めるBARの友人が最後で終わった。
僕は。そして酒代を賭けている最中。
電話がかかってきて負けてしまった。
衝動的な自虐なら仕方ない。
コントロールできるならマシだ。そうだっけ。
自分には自虐なんて無理だ。
傲慢で、無意味に自信を持つように努力して、なんか足掻いて。
それすら穏やかさに殺されてきて。
やめろよ、やめろ。
過去やら全てに対する否定で行動で。
洗面所で何千回とつぶやいた。
あー、それでも頭は破裂して飛び散らない。良かった。
本当に良かった。
酒まわり過ぎた頭で書く。そして、安心。安心。
僕は。そして酒代を賭けている最中。
電話がかかってきて負けてしまった。
衝動的な自虐なら仕方ない。
コントロールできるならマシだ。そうだっけ。
自分には自虐なんて無理だ。
傲慢で、無意味に自信を持つように努力して、なんか足掻いて。
それすら穏やかさに殺されてきて。
やめろよ、やめろ。
過去やら全てに対する否定で行動で。
洗面所で何千回とつぶやいた。
あー、それでも頭は破裂して飛び散らない。良かった。
本当に良かった。
酒まわり過ぎた頭で書く。そして、安心。安心。
雨には、手に持って確かめるがグレープフルーツだった女性の表情で穏やかになった。のは、果物売り場を通ったとき。
まだ紅葉なんだな。並木がそうで。
あまり眠れなかったけど、湿度の高さでラクチン。
さいですか。
歩いていると肩に力を入れすぎだったり。
あ、こんなストリートがあればいい。
のは、なにかしらの音楽に合わせながらステップすんだ。
まだ紅葉なんだな。並木がそうで。
あまり眠れなかったけど、湿度の高さでラクチン。
さいですか。
歩いていると肩に力を入れすぎだったり。
あ、こんなストリートがあればいい。
のは、なにかしらの音楽に合わせながらステップすんだ。
今は頭が澄みきって、地球が笑って回っている気もする。
猫なんて伸びてしまって。
餅が食べたい。膨らんでいる。それが今。頭がぼやけても。
やっぱり誰しもが、誰んでも、元気にやっていくべきだ。
それで自分なんかは、よっぽど救われてしまうはずだ。
単純で明快だろうか。暖かい羊と並んで、安心。安心。
こう、なんか、くすぐったいもの。最後はいつのことだか。
年末か、年明けは。洋から昇る陽でも見たいなあ、と。
濁点を叫んですっきりしたい。
体のものを圧倒的な熱で、頭のものを喉から。
すっきりしたい。
腹がねじり切れるくらいに笑いたい。
そんなのが当たり前だ。元気。元気。当たり前に、だ。
これ感情。
猫なんて伸びてしまって。
餅が食べたい。膨らんでいる。それが今。頭がぼやけても。
やっぱり誰しもが、誰んでも、元気にやっていくべきだ。
それで自分なんかは、よっぽど救われてしまうはずだ。
単純で明快だろうか。暖かい羊と並んで、安心。安心。
こう、なんか、くすぐったいもの。最後はいつのことだか。
年末か、年明けは。洋から昇る陽でも見たいなあ、と。
濁点を叫んですっきりしたい。
体のものを圧倒的な熱で、頭のものを喉から。
すっきりしたい。
腹がねじり切れるくらいに笑いたい。
そんなのが当たり前だ。元気。元気。当たり前に、だ。
これ感情。
奥行きを感じない平面的な空だ。
で、電灯の切れかけていたのが不和だ。
全部、1日が始めから始まっていないのは。
開けた場所で鳥が飛んでいても、なんのあれも持たさない空だ。
相も変わらず。
差し込まれるあれもない。
こんなところにマンション建っていた。
1日の途中で携帯を使って、こうして日記をメモしてたら落ち着く。
で、電灯の切れかけていたのが不和だ。
全部、1日が始めから始まっていないのは。
開けた場所で鳥が飛んでいても、なんのあれも持たさない空だ。
相も変わらず。
差し込まれるあれもない。
こんなところにマンション建っていた。
1日の途中で携帯を使って、こうして日記をメモしてたら落ち着く。
朝早くに起きて、正午にみんなで昼寝をした。
漫画「鉄コン筋クリート」を買った。
この設定や科白が、けっこう持っているような気がしたから買った。
どこで違うんだろう。夜も更けるか。それが。
冬になると奔流がある。から、そのせいで一般的に観た「オカシイ」状況に陥ってしまう。悪いのは抵抗する術がないことだ。
洗面所で、独り言は気がつかなくても間断なく出ている。
外で歩いているときも、些細な思考で漏れることがしばしばある。瞬間的に止めるから、通行人には空耳レベルのはずだが。
今年はそれらが例年に増して酷すぎる。ときどき止まらない。
本当にどうしようもないのだ。
思考の垂れ流し、混乱が。黙ることのできないで。
さすがにどうみたって病気染みているので、こうして書く。し。
周りにも少しずつ、それとなく話してみたりする。
常識的な判断でカウンセリングの可能性が挙がる。もちろん勧められた。
けれど、哲学者と精神科医を名乗る者たちの存在を自分は否定する。
不文律が矛盾を生み出して、やっと人は不安定な正常を保っているのではないかと。意味もなく、解決しないこと。そのような感想と信念がある。
・すべてが上手く、難なく過ごせれば治る。
今のところの結論である。
こんなわかりやすいプライベートを記すのも、治療の一種として考えた。
追記:なんだか世界を見る余裕がない。なくなってきた。
感覚が臥せてしまったのだろうか。
わからないことはどんどん増えていく。
漫画「鉄コン筋クリート」を買った。
この設定や科白が、けっこう持っているような気がしたから買った。
どこで違うんだろう。夜も更けるか。それが。
冬になると奔流がある。から、そのせいで一般的に観た「オカシイ」状況に陥ってしまう。悪いのは抵抗する術がないことだ。
洗面所で、独り言は気がつかなくても間断なく出ている。
外で歩いているときも、些細な思考で漏れることがしばしばある。瞬間的に止めるから、通行人には空耳レベルのはずだが。
今年はそれらが例年に増して酷すぎる。ときどき止まらない。
本当にどうしようもないのだ。
思考の垂れ流し、混乱が。黙ることのできないで。
さすがにどうみたって病気染みているので、こうして書く。し。
周りにも少しずつ、それとなく話してみたりする。
常識的な判断でカウンセリングの可能性が挙がる。もちろん勧められた。
けれど、哲学者と精神科医を名乗る者たちの存在を自分は否定する。
不文律が矛盾を生み出して、やっと人は不安定な正常を保っているのではないかと。意味もなく、解決しないこと。そのような感想と信念がある。
・すべてが上手く、難なく過ごせれば治る。
今のところの結論である。
こんなわかりやすいプライベートを記すのも、治療の一種として考えた。
追記:なんだか世界を見る余裕がない。なくなってきた。
感覚が臥せてしまったのだろうか。
わからないことはどんどん増えていく。
今日は遊んだ。
友達が、わけないほど居る。
すぐに遊べる奴も多いのだろうか。
普通の22歳なら、どの程度に会うのだろうか。
毎週、毎週。24時間近く話している。
それでも。
自分は最近になって、少しだけ静かになった。
みんなと話しているうちに、心が落ち着いてしまう。
それにしても、新しい人とは喋るが少ない。まだまだ少ない。
自分にとっての不自然とはなんだ? などと、くだらないことで悩む。
そうしたところで。また、昔のように陥っている。
頭、部屋に一人で立つ自分には問題を解決できない。
三面鏡に映っている僕が同じように口を開く。
自分が思っている以上に、「僕」は。
ある定義でいうところの「弱い」というもので。
でも前向きなところで、自分をしっかりと保ち続ける。
阿修羅観音のように自分と僕と俺が交錯しているのが男だ。なんだそれ。
友達が、わけないほど居る。
すぐに遊べる奴も多いのだろうか。
普通の22歳なら、どの程度に会うのだろうか。
毎週、毎週。24時間近く話している。
それでも。
自分は最近になって、少しだけ静かになった。
みんなと話しているうちに、心が落ち着いてしまう。
それにしても、新しい人とは喋るが少ない。まだまだ少ない。
自分にとっての不自然とはなんだ? などと、くだらないことで悩む。
そうしたところで。また、昔のように陥っている。
頭、部屋に一人で立つ自分には問題を解決できない。
三面鏡に映っている僕が同じように口を開く。
自分が思っている以上に、「僕」は。
ある定義でいうところの「弱い」というもので。
でも前向きなところで、自分をしっかりと保ち続ける。
阿修羅観音のように自分と僕と俺が交錯しているのが男だ。なんだそれ。
iPodを買ったけれど、中に入れて聴くものが少ない。
なんとなく考えるのだけど。
果物が存在しなかったら、人は親切になれなかったと思う。
自分を嫌いながら、衝動的に慈善行為をするのが優しさなのか。
みんな、そんなもんだろう。
なんとなく考えるのだけど。
果物が存在しなかったら、人は親切になれなかったと思う。
自分を嫌いながら、衝動的に慈善行為をするのが優しさなのか。
みんな、そんなもんだろう。
自分はどうして。
なぜ同じように、寒さにやられんのだろうか。
いや、なにより悪いのが1年という環なのだ。
毎年があって、この時期、当たり前に気温は下がっていく。
透明感のある外の空気なんて、役に立つどころか、なあ。
精神を乏しくする。落下なんて生易しい。すでに地面だ。
自分はどうしたって。こんな風だ。
衝動の言うとおりに従って、傲慢さを信じきっている。
陰の位置が自分と違うやつ。それはどうだ。
デフォルトで沈んでいるなんて、それはそれで。
考えれば、それは本当に違うはずがない。
ただ、衝動も傲慢もない人間は。大変そうに見える。
自分はどうにかしたいから、どうだっていいなんて考えはない。
いつだって自分を勝たせてやりたい。のか。
それは小学生のときにやった缶蹴り、その先に続くようにある。
夢を成すだけの能力以前に、大切なのは渇望だ。
それがあるかぎり幸せなんだろう。
勝てんなら、勝てない奴は負けてもらう。
そんで、そこで鳴っているのは目覚まし時計。
なぜ同じように、寒さにやられんのだろうか。
いや、なにより悪いのが1年という環なのだ。
毎年があって、この時期、当たり前に気温は下がっていく。
透明感のある外の空気なんて、役に立つどころか、なあ。
精神を乏しくする。落下なんて生易しい。すでに地面だ。
自分はどうしたって。こんな風だ。
衝動の言うとおりに従って、傲慢さを信じきっている。
陰の位置が自分と違うやつ。それはどうだ。
デフォルトで沈んでいるなんて、それはそれで。
考えれば、それは本当に違うはずがない。
ただ、衝動も傲慢もない人間は。大変そうに見える。
自分はどうにかしたいから、どうだっていいなんて考えはない。
いつだって自分を勝たせてやりたい。のか。
それは小学生のときにやった缶蹴り、その先に続くようにある。
夢を成すだけの能力以前に、大切なのは渇望だ。
それがあるかぎり幸せなんだろう。
勝てんなら、勝てない奴は負けてもらう。
そんで、そこで鳴っているのは目覚まし時計。
夕涼みとか消えて。すっかり暗くなって。
同時に暖かさのわかる温度で。
正常なときもあれば、逆も。
混乱したとき、自分との会話が終わらないこと。
口から吐き続けるのは否定文と疑問文。
同じことを何十回も言って、落ち着こうと頑張るけれど。
頭で考えるより先にこぼすもんだから、冷静になれない。
そのうち寒気が酷くなる。
怖くなった後に、ぽつんと生きている自分だけを実感して。
なにもかもが大したことではないのだと、安心する。
同時に暖かさのわかる温度で。
正常なときもあれば、逆も。
混乱したとき、自分との会話が終わらないこと。
口から吐き続けるのは否定文と疑問文。
同じことを何十回も言って、落ち着こうと頑張るけれど。
頭で考えるより先にこぼすもんだから、冷静になれない。
そのうち寒気が酷くなる。
怖くなった後に、ぽつんと生きている自分だけを実感して。
なにもかもが大したことではないのだと、安心する。
混乱はなんだ。
原因は冬だ。空気が乾いているから。
その空気は色すら違う。
ウォークマン。曲と曲の間では。自分の足音が聞こえてくる。
それが、自分がいると。自分しかいないんだ。と、痛切にわかってしまう。
が、周りは建物、都会、その群れ。自分以外で埋まっている。
ことを考える。考えたのは、先週の木曜日か。誰も知らない。自分だって知りたくなかった。知ってしまった。もともと知っていた。
原因は冬だ。空気が乾いているから。
その空気は色すら違う。
ウォークマン。曲と曲の間では。自分の足音が聞こえてくる。
それが、自分がいると。自分しかいないんだ。と、痛切にわかってしまう。
が、周りは建物、都会、その群れ。自分以外で埋まっている。
ことを考える。考えたのは、先週の木曜日か。誰も知らない。自分だって知りたくなかった。知ってしまった。もともと知っていた。