外より遊んで、飲んで、寝て。3時間が経って覚める。
こんな時間にサイレン鳴らして。なんだ。
ああ、音がしたのは何分前の話しだったか。
カーテンを開けたのが今。部屋の電気を消した。
新宿。何本かの高層ビルが見える。おまえのことはわかった。
誰が雄大だ。何を拡張する。
そんなことよりも。なんだか、お腹が減らないよ。
午前は5時。自分の世界は良好だ。良好だと思う。
悪かないのだから、きっと優れずとも良いものなのだ。
外の風景はどうだか。雲間、陽の柔らかさに感謝できる。
そして悩んでいる。
今日を終えるとき、また同じことで悩みはしないか心配だ。
堂々巡りし続けている。
ひさしぶりにスプートニクの犬でも思い出したらどうだろうか。
午前は21分。比べれば、なにより此処は良好だ。
こんな時間にサイレン鳴らして。なんだ。
ああ、音がしたのは何分前の話しだったか。
カーテンを開けたのが今。部屋の電気を消した。
新宿。何本かの高層ビルが見える。おまえのことはわかった。
誰が雄大だ。何を拡張する。
そんなことよりも。なんだか、お腹が減らないよ。
午前は5時。自分の世界は良好だ。良好だと思う。
悪かないのだから、きっと優れずとも良いものなのだ。
外の風景はどうだか。雲間、陽の柔らかさに感謝できる。
そして悩んでいる。
今日を終えるとき、また同じことで悩みはしないか心配だ。
堂々巡りし続けている。
ひさしぶりにスプートニクの犬でも思い出したらどうだろうか。
午前は21分。比べれば、なにより此処は良好だ。
どうだってねえ。と、トランプの束を放り投げて手品の練習はおしまい。
今日なんて日は。明日なんて日は。落差があるのです。
カントリー風の速い曲を弾いてみたりするものの。
なぜか部屋で反射する音が、嫌になった。
こんな。うだつが上がらんのだ。滑稽か。面妖な気分だ。
夜になって。アクアビットは休業日。
気づいたら、朝を見るつもりになっている。
朝焼けに感動することが消えてしまっている。
一番最初の朝焼け。なにかが起こりそうな空気。
暗中模索の末に報われたような。
知りうることの全てが反転したりしないだろうか、なんて思った気がする。
決して見てはいけないもののような空。色。
ここから一日が、やっと始まるという実感を持った。
そうなんだ。でも、どうして眠気がくる?
あれは小学生だったか。夏だったか。
どうしてか自分はこんな無駄口を叩く。
気づいたら肝心なことは何も口にしていない。そういう言い訳をする。
さも自分は。どうしてか自分は良いようになりたい。為り続ける。
こんなこと、片手に缶を持ったのがそもそもの失敗だ。
あー、サレンダー、サレンダーと。丘の下にいる兵士に向かって歩きたい。メタファー。
今日なんて日は。明日なんて日は。落差があるのです。
カントリー風の速い曲を弾いてみたりするものの。
なぜか部屋で反射する音が、嫌になった。
こんな。うだつが上がらんのだ。滑稽か。面妖な気分だ。
夜になって。アクアビットは休業日。
気づいたら、朝を見るつもりになっている。
朝焼けに感動することが消えてしまっている。
一番最初の朝焼け。なにかが起こりそうな空気。
暗中模索の末に報われたような。
知りうることの全てが反転したりしないだろうか、なんて思った気がする。
決して見てはいけないもののような空。色。
ここから一日が、やっと始まるという実感を持った。
そうなんだ。でも、どうして眠気がくる?
あれは小学生だったか。夏だったか。
どうしてか自分はこんな無駄口を叩く。
気づいたら肝心なことは何も口にしていない。そういう言い訳をする。
さも自分は。どうしてか自分は良いようになりたい。為り続ける。
こんなこと、片手に缶を持ったのがそもそもの失敗だ。
あー、サレンダー、サレンダーと。丘の下にいる兵士に向かって歩きたい。メタファー。
それでメンボウが獲物を咥え、遊んでほしいと寄ってくる。
よく喋る猫である。
問いかけ。疑問形には必ずといっていいほど、鳴いて応じるのだ。
わからん単語にはわからん相槌をうち、「遊ぶ?」という単語で聞けば「うにゃららん」と答え、飛び上がって喜んでみせるから笑顔になる。
ずっと親馬鹿をやっておる。
午前1時に髪を切った。
こんな時間に盆栽をやるやつはいないだろうな、なんて考えながら。
そしてくだりもしないことを考え、思い出した自己嫌悪におもわず叫んで、
窓が開いていることに気づき、ため息をついていたりする。
よく喋る猫である。
問いかけ。疑問形には必ずといっていいほど、鳴いて応じるのだ。
わからん単語にはわからん相槌をうち、「遊ぶ?」という単語で聞けば「うにゃららん」と答え、飛び上がって喜んでみせるから笑顔になる。
ずっと親馬鹿をやっておる。
午前1時に髪を切った。
こんな時間に盆栽をやるやつはいないだろうな、なんて考えながら。
そしてくだりもしないことを考え、思い出した自己嫌悪におもわず叫んで、
窓が開いていることに気づき、ため息をついていたりする。
さてさて不眠症が治らない。
起きる時間を一定にすれば良いとも聞いたし、運動すれば良いとも聞いた。
とりあえず時間のほうは6時半と定めたものの、それを越えて眠れない日もある。運動のほうは効果がまったくないことが判明している。
一番困っているのは不眠症の原因が謎なことである。
午前3時からハイテンションになってしまう。
人は自分自身を理解することに最も苦しむのだ。
すぐに嘘だと。
自分の前に、他人を理解しようともがいて。
それすら上手くいかないと、他人に自分を理解させようとしたり。
それでよくも、まあ。苦しむのだ、なんて、もう。
容易いことばかりやって生きているのだ。生きているくせに。
起きる時間を一定にすれば良いとも聞いたし、運動すれば良いとも聞いた。
とりあえず時間のほうは6時半と定めたものの、それを越えて眠れない日もある。運動のほうは効果がまったくないことが判明している。
一番困っているのは不眠症の原因が謎なことである。
午前3時からハイテンションになってしまう。
人は自分自身を理解することに最も苦しむのだ。
すぐに嘘だと。
自分の前に、他人を理解しようともがいて。
それすら上手くいかないと、他人に自分を理解させようとしたり。
それでよくも、まあ。苦しむのだ、なんて、もう。
容易いことばかりやって生きているのだ。生きているくせに。
朝から慌ただしく、昼から巡って夕方。疲れる。
夜に鈴瑚氏と飲んで、そのままうだうだ。7月なんだなと。
感慨がないわけでもない、が。
今日は記録できることが少なかった。そんな日もある。
夜に鈴瑚氏と飲んで、そのままうだうだ。7月なんだなと。
感慨がないわけでもない、が。
今日は記録できることが少なかった。そんな日もある。
当たり前に解決するはずだった問題が、そうも上手くいかなかった。
話したくて食事。
しかし睡眠薬の副作用のせいで意識が薄い。
あんな風に綺麗で生きることができたら良かった。
特に眼が羨ましい人だった。
ピナコラーダって、もっと違ったようにも思えるのに。
なぜか今日に出された食事はいつもと違った。
いつでも美味しい店は江古田にないのか。
その後、本を返しに友人のところへ向かった。
話したくて食事。
しかし睡眠薬の副作用のせいで意識が薄い。
あんな風に綺麗で生きることができたら良かった。
特に眼が羨ましい人だった。
ピナコラーダって、もっと違ったようにも思えるのに。
なぜか今日に出された食事はいつもと違った。
いつでも美味しい店は江古田にないのか。
その後、本を返しに友人のところへ向かった。
そのとき15歳だったか、出会った曲を。
最近になって聴いている。また聴いている。聴いてしまう。
今日はとてもつまらない、過ごしにくい日であった。
こぼしてから、ろくでもないことを言っていると感じたり。
立ち回る場所がよくわからず、必死で目を逸らすことに精一杯だったり。
人間と過ごすための距離はいつだって難しい。そう素直に考えた。
いつの間にやら、ありきたり。自分なりのありきたりを行った。
雨にあった並木は、どのように好きだったか。
遠く離れていく車輪の音が、どれだけ素晴らしかったか。
どうしても薄汚れてしまったものに、感動することがなくなった。
なんだか鈍感になってしまったようにも思う。
生々しく歩いているせいか。
今日、こうして生活の上っ面を悩んだのは。
すべてがどうにも動けなかったせいなのだ。
つまらないと言う日が何年ぶりだ。愚痴になった。
最近になって聴いている。また聴いている。聴いてしまう。
今日はとてもつまらない、過ごしにくい日であった。
こぼしてから、ろくでもないことを言っていると感じたり。
立ち回る場所がよくわからず、必死で目を逸らすことに精一杯だったり。
人間と過ごすための距離はいつだって難しい。そう素直に考えた。
いつの間にやら、ありきたり。自分なりのありきたりを行った。
雨にあった並木は、どのように好きだったか。
遠く離れていく車輪の音が、どれだけ素晴らしかったか。
どうしても薄汚れてしまったものに、感動することがなくなった。
なんだか鈍感になってしまったようにも思う。
生々しく歩いているせいか。
今日、こうして生活の上っ面を悩んだのは。
すべてがどうにも動けなかったせいなのだ。
つまらないと言う日が何年ぶりだ。愚痴になった。
やっぱり半ば冗談で、
調子に乗ってみたりしたものの、そうでもなく。
自分にも悩むネタくらいあった。
落ち込むほど相対できなくて、そのことが少し恥ずかしい。
自分の最前線を知っていなくてはならないと、本を読んでいたら言われた。いまさら戦場ですか。人生そうですね。
落ち着かないな。
それでも17時で転機。相変わらず会話は面白いものだった。
パソコン関係の相談はいつもそうなのだが、実際に見てみないとなんともいえない。机上で問答を繰り返すだけになるのだ。
まあ、これはパソコンに限らず、相談とは常にそういうものであろう。
しかし、いつだって他人は雲を想像させてくるのだ。ただ立ち尽くして見るだけで、それを取り払うことのできない自分が無力である。
赤外線通信機能のない携帯って不便なのか?と、少しだけ感じてしまった。
とても遠い島に住んでいるような気持ちになった。
昨日もそんなことがあった。みんな標準装備だった。
昼、友人との約束に遅刻した。起きた瞬間が待ち合わせた時間で。
夢なら即座に新宿まで行けたのだが、現実はどうも時間がかかりすぎるな。
調子に乗ってみたりしたものの、そうでもなく。
自分にも悩むネタくらいあった。
落ち込むほど相対できなくて、そのことが少し恥ずかしい。
自分の最前線を知っていなくてはならないと、本を読んでいたら言われた。いまさら戦場ですか。人生そうですね。
落ち着かないな。
それでも17時で転機。相変わらず会話は面白いものだった。
パソコン関係の相談はいつもそうなのだが、実際に見てみないとなんともいえない。机上で問答を繰り返すだけになるのだ。
まあ、これはパソコンに限らず、相談とは常にそういうものであろう。
しかし、いつだって他人は雲を想像させてくるのだ。ただ立ち尽くして見るだけで、それを取り払うことのできない自分が無力である。
赤外線通信機能のない携帯って不便なのか?と、少しだけ感じてしまった。
とても遠い島に住んでいるような気持ちになった。
昨日もそんなことがあった。みんな標準装備だった。
昼、友人との約束に遅刻した。起きた瞬間が待ち合わせた時間で。
夢なら即座に新宿まで行けたのだが、現実はどうも時間がかかりすぎるな。
どうも最近は上向きに伸びてきた。明るい。外の様子以外は。
こんな無茶も数秒たってから霞んだり、だろうけれども。
やはり夏のせいであったり、色のせい、音や言の葉が影響して。
何気なくタップダンスの物真似、靴底にカスタネットが欲しいくらいだ。躁病ですと言われれば、踊って喜んでしまうかもしれない。
そこまでじゃない。
要町から環七までの道がいいなあ。いいんだ。
思い出し笑いを、少しだけ顔に出してしまってから嬉しくなるのはなぜだろう。そんな自分に満足するからだろうか。十分じゃないかと。
まあ、どうだか。
それでも前向きに息している。
俺は生きているうちで楽しい。楽しくしたい。ざまあみろってんだい。
こんな無茶も数秒たってから霞んだり、だろうけれども。
やはり夏のせいであったり、色のせい、音や言の葉が影響して。
何気なくタップダンスの物真似、靴底にカスタネットが欲しいくらいだ。躁病ですと言われれば、踊って喜んでしまうかもしれない。
そこまでじゃない。
要町から環七までの道がいいなあ。いいんだ。
思い出し笑いを、少しだけ顔に出してしまってから嬉しくなるのはなぜだろう。そんな自分に満足するからだろうか。十分じゃないかと。
まあ、どうだか。
それでも前向きに息している。
俺は生きているうちで楽しい。楽しくしたい。ざまあみろってんだい。
食べていた。そしたら頬がこけてきた。
そして22時まで空腹感はなし。
肉が欲しい。
単純に太っていたら、羨ましいとすら思わないだろう。
それでも
世には痩せたがりの魅せたがりが多いこと。
本当に太っていないのに。本当の痩せた人は困るのに。
標準体型が羨ましい、と思えるのが痩せた人。
衰弱とダイエットの違いがわかっているのだろうか。
77年で終わった人。その詩やらが気になる。
急いでジュンク堂へ走って、買ってきた。
山田かまち。
土曜日は「7月だよワッショイ缶蹴り大会」を計画。
とりあえず8人くらいは集まりそうだ。
そして22時まで空腹感はなし。
肉が欲しい。
単純に太っていたら、羨ましいとすら思わないだろう。
それでも
世には痩せたがりの魅せたがりが多いこと。
本当に太っていないのに。本当の痩せた人は困るのに。
標準体型が羨ましい、と思えるのが痩せた人。
衰弱とダイエットの違いがわかっているのだろうか。
77年で終わった人。その詩やらが気になる。
急いでジュンク堂へ走って、買ってきた。
山田かまち。
土曜日は「7月だよワッショイ缶蹴り大会」を計画。
とりあえず8人くらいは集まりそうだ。
緩やかでえらく遅い外
2006年6月27日 日常
嘘でもつかれたみたいに、外が薄くなってくる。
どうしたって疲れてみたりするけど、眠れない。
浮かんだ意識から、気まぐれに絵でも描いたり。
昔から。落書きをすると悲惨な結果になる。
描いていけるのは、勝手だがかのニコルだけだ。
彼が風に飛ばされた傘を追いかける無声漫画は
必死で走って、いろんな人に尋ねて、次第に嵐まであって
どしゃぶりで見つけた傘の下に。花があったりする。
それを見て、傘を拾わずに、彼は戻っていく。
描いたのはそこまで。
しかし、よく考えると続きが存在することになる。
後日、傘の下で陽を見ることのできない花が伏せている。のだ。
どうしたって疲れてみたりするけど、眠れない。
浮かんだ意識から、気まぐれに絵でも描いたり。
昔から。落書きをすると悲惨な結果になる。
描いていけるのは、勝手だがかのニコルだけだ。
彼が風に飛ばされた傘を追いかける無声漫画は
必死で走って、いろんな人に尋ねて、次第に嵐まであって
どしゃぶりで見つけた傘の下に。花があったりする。
それを見て、傘を拾わずに、彼は戻っていく。
描いたのはそこまで。
しかし、よく考えると続きが存在することになる。
後日、傘の下で陽を見ることのできない花が伏せている。のだ。
いろいろと終わってから、23時。
江古田のミスドにコーヒーを飲みにいった。
エンゼルフレンチとアイスティーを頼んで、ちょこんと席につく。
通りを過ぎる人たちの軽快さ、そして車までもが夏を連想。
こうして。こうしているけれど。
途端に考えて、すっかり考えるのやめて。
なんの会話も聞こえなかったんだ。疲れちゃいないけれど。
あれは知らない。
江古田のミスドにコーヒーを飲みにいった。
エンゼルフレンチとアイスティーを頼んで、ちょこんと席につく。
通りを過ぎる人たちの軽快さ、そして車までもが夏を連想。
こうして。こうしているけれど。
途端に考えて、すっかり考えるのやめて。
なんの会話も聞こえなかったんだ。疲れちゃいないけれど。
あれは知らない。
テディ・ベアに埋もれて
2006年6月26日 日常 コメント (2)その一昨日は5人で話した。
いいですねえ、と言われる具合です。十分なのです。
やあやあ・・・とする。ねえ。
ふと、しとしと夜が近づいて。思い出したりして、まあ。なんの。と。
生きてしまって良かったじゃないか、とか。
そういうことを感じる夏が在る。
こう公園で遊んだことを。やあやあ。
いつ思い出してもというわけなじゃく。夏に在る。
童話みてえな話しがある。
そして誕生日おめでとうございます。長パンに。
いいですねえ、と言われる具合です。十分なのです。
やあやあ・・・とする。ねえ。
ふと、しとしと夜が近づいて。思い出したりして、まあ。なんの。と。
生きてしまって良かったじゃないか、とか。
そういうことを感じる夏が在る。
こう公園で遊んだことを。やあやあ。
いつ思い出してもというわけなじゃく。夏に在る。
童話みてえな話しがある。
そして誕生日おめでとうございます。長パンに。
ひとりの友人が一回忌やらなんや。
明日は家から出れないとか。
故人なあ。思想。
わからないというか、そういう思想に関りたくなかったりする。
どうなるやら今日。
朝のカラスが。着地。心に残った。
そんな偶像だけの存在であれば、もちろん翼を広げるだけでいい。
それだけで良い、その限りなのだ。
自分もそうなら良かった。
なんて、まあ。言ってから黙りたくなる。
群像。千景。
江古田駅の渡り通路からは。
にしてもだ。抗鬱剤は効かない。
実感がない。そもそも鬱ではないから。
それにしてもだ。少しはハイになってもいいのではないだろうか。
明日は家から出れないとか。
故人なあ。思想。
わからないというか、そういう思想に関りたくなかったりする。
どうなるやら今日。
朝のカラスが。着地。心に残った。
そんな偶像だけの存在であれば、もちろん翼を広げるだけでいい。
それだけで良い、その限りなのだ。
自分もそうなら良かった。
なんて、まあ。言ってから黙りたくなる。
群像。千景。
江古田駅の渡り通路からは。
にしてもだ。抗鬱剤は効かない。
実感がない。そもそも鬱ではないから。
それにしてもだ。少しはハイになってもいいのではないだろうか。
似ている。似ていた。は、よくわかるものだろうか。
本当にそう思っているのかは知らないが。
負けず嫌いだろ、とこぼしてみたりした。
寿司と鰻、ドーナッツが食べたくなった。
昼には喫茶店で「ホットケーキ。」と一言ぼやいた。
それだけかと聞き返され、目で空気を流した。
バターもシロップもいらない。
生クリーム。それだけと食べた。
そろそろ夏かもしれない。蝉が鳴けば。空が点になれば。
なんだかそわそわしたり、空気に色がついたりして。
それで、夏なのだ。
本当にそう思っているのかは知らないが。
負けず嫌いだろ、とこぼしてみたりした。
寿司と鰻、ドーナッツが食べたくなった。
昼には喫茶店で「ホットケーキ。」と一言ぼやいた。
それだけかと聞き返され、目で空気を流した。
バターもシロップもいらない。
生クリーム。それだけと食べた。
そろそろ夏かもしれない。蝉が鳴けば。空が点になれば。
なんだかそわそわしたり、空気に色がついたりして。
それで、夏なのだ。
上調子で流れること。
別に普段から、だってこと。
最近はヘッドフォンから。楽しくなる。
これで幸せなんだろう。
他人なんか気にかけてまあ。
しかし、何か言われても役立たずで悪い。
どうしたって。自分じゃないものだから。
それこそ、どうしたもんか。
楽観的な、励ますような意見は喉で死んで。
結局はもっとどうでも良い言葉だけ並べて。
まるで数年前の自分に戻ってしまったみたいな、いいか。
自然に。元気になってきた。愚かとか聡いとか、別に、なあ。
そこそこ本気で悩んだり、迷ったり。ひさしぶりに。人間臭いだろうか。
睡眠薬を使わず、たくさん寝れたら嬉しい。
冷感アレルギーは自然に治ってきた。
兄上からハイになる薬を貰った。これで踊るのだ。
上手に。
別に普段から、だってこと。
最近はヘッドフォンから。楽しくなる。
これで幸せなんだろう。
他人なんか気にかけてまあ。
しかし、何か言われても役立たずで悪い。
どうしたって。自分じゃないものだから。
それこそ、どうしたもんか。
楽観的な、励ますような意見は喉で死んで。
結局はもっとどうでも良い言葉だけ並べて。
まるで数年前の自分に戻ってしまったみたいな、いいか。
自然に。元気になってきた。愚かとか聡いとか、別に、なあ。
そこそこ本気で悩んだり、迷ったり。ひさしぶりに。人間臭いだろうか。
睡眠薬を使わず、たくさん寝れたら嬉しい。
冷感アレルギーは自然に治ってきた。
兄上からハイになる薬を貰った。これで踊るのだ。
上手に。
トゥルーマン・ショー
2006年6月19日 映画 コメント (1)離れ小島のシーヘブンで生まれ育った、保険会社のセールスマンのトゥルーマンは、生まれてから1度も島から出たことがない。じつはシーヘブンはTVのセット。彼の生活は、生まれたときから24時間放映されており、彼の人生はTV番組になっていたのだった。実に8年ぶりで観た。
自分の知らない間に人生を演出され、世界中の人に見られていたトゥルーマン。人のいい笑顔の裏で、まわりの様子に疑問を感じ始め、とまどう主人公を演じたジム・キャリーが素晴らしく、ラストシーンは号泣必至。
誰もが一度は抱く想像を、まさに映画にした作品である。
「おーい、トゥルーマン! パーティしようぜ!」には笑った。
そんな無茶がシュールで面白い。
こう、書いていけることの自然さ。
ノイズ如く、余計に考えた部分を最後に消す。
ほかの文章をうまく書けた試しがないが。
こんな、ふうに日記だけは純粋に書けることらに救いがある。
定義やらの、境がわからないけど。
邦画なんかはリアリティがあるから、とても不自然に感じる。
そんなふうに「演じたような」光景に恥ずかしくなり、嫌になる。
小説でも、そんな文章がある。
「本当に書きたい」なんて無いのだろうけど、数学でもあるまいし、考えた文なんて読めるもなのかどうか、知らない。傍観者。
朝焼けがくるようで浮遊。どうしたって。
調子のいいことが次から次へと、と。噤めよと。また記憶が。
防衛。
6月17日3時49分
アクセス元 : http://www.google.co.jp/search?q=1973年のピンボール 僕 スペースシップ&hl=ja&lr=&start=30&sa=N
こんな時間にトリップしなくてもなあ、なあ。
ピンボール、引きずり込まれる気がある。
ノイズ如く、余計に考えた部分を最後に消す。
ほかの文章をうまく書けた試しがないが。
こんな、ふうに日記だけは純粋に書けることらに救いがある。
定義やらの、境がわからないけど。
邦画なんかはリアリティがあるから、とても不自然に感じる。
そんなふうに「演じたような」光景に恥ずかしくなり、嫌になる。
小説でも、そんな文章がある。
「本当に書きたい」なんて無いのだろうけど、数学でもあるまいし、考えた文なんて読めるもなのかどうか、知らない。傍観者。
朝焼けがくるようで浮遊。どうしたって。
調子のいいことが次から次へと、と。噤めよと。また記憶が。
防衛。
6月17日3時49分
アクセス元 : http://www.google.co.jp/search?q=1973年のピンボール 僕 スペースシップ&hl=ja&lr=&start=30&sa=N
こんな時間にトリップしなくてもなあ、なあ。
ピンボール、引きずり込まれる気がある。
すかいみる
2006年6月16日平穏か。そんなわけない。
それでも仰ぐこと。疲れているのに。
落ち着ける。
去年か、一昨年か。
観た映画。動物たち、ルーの純粋さ。
あのとき、風邪をひいていて、疲れもあって流れたこと。
また今日になって思い出した。
とても、とても、ひさしぶりに心で弱音があったせいでか。
真っ直ぐに立った。迷うような選択肢もないから、立っているしかない。
ガラスケースの中。一生、買う機会がなかったりするかもしれないケーキ。
よくわかんねえで遊んでいる子犬やら、格好のいいマネキンが着る服やら。
くだらないで切り捨てられる話し。そうでもない。
それでも仰ぐこと。疲れているのに。
落ち着ける。
去年か、一昨年か。
観た映画。動物たち、ルーの純粋さ。
あのとき、風邪をひいていて、疲れもあって流れたこと。
また今日になって思い出した。
とても、とても、ひさしぶりに心で弱音があったせいでか。
真っ直ぐに立った。迷うような選択肢もないから、立っているしかない。
ガラスケースの中。一生、買う機会がなかったりするかもしれないケーキ。
よくわかんねえで遊んでいる子犬やら、格好のいいマネキンが着る服やら。
くだらないで切り捨てられる話し。そうでもない。
ノスタルジー、ほろ酔い、希望的観測やらで、前のめりで倒れる前の。文。
とても懐かしい言葉の続きを追って、今頃になって聴いてみた。
どうして、そう。そんな風に。
昔なんだろうか。懐かしい、鮮明と違う映像は。
三缶目でどうしたものだろう。どこかに笑っている動物が存在しそうな。
ええい、と小学生は部屋中を壊して、あわてて元通りにする。針の曲がった時計だけは直らなくて。ああ、と壁の奥をぼんやりと見交わす。
夏は。夏はどうした。ろなあ。
こんなはずじゃなかった、とかいう科白はプライドと共に消えたりした。
そのうち、そんなこと自体を言わせているは同じものだという。
ろ過すらせず、なのか。
なんも変わん。明るみで踊ったことだって、換気扇の光は地下室で演った者で、死んでいくフリで続けて。
喜ぶことは、覚えていない、あまり覚えていない。
どうでもいいことは、どうでもいい。なんだか、けっこう覚えていてしまう。なぜだろうだか、ねえなあ。どうしたってそういうものか。
江古田でペルノを飲んだ。
とても懐かしい言葉の続きを追って、今頃になって聴いてみた。
どうして、そう。そんな風に。
昔なんだろうか。懐かしい、鮮明と違う映像は。
三缶目でどうしたものだろう。どこかに笑っている動物が存在しそうな。
ええい、と小学生は部屋中を壊して、あわてて元通りにする。針の曲がった時計だけは直らなくて。ああ、と壁の奥をぼんやりと見交わす。
夏は。夏はどうした。ろなあ。
こんなはずじゃなかった、とかいう科白はプライドと共に消えたりした。
そのうち、そんなこと自体を言わせているは同じものだという。
ろ過すらせず、なのか。
なんも変わん。明るみで踊ったことだって、換気扇の光は地下室で演った者で、死んでいくフリで続けて。
喜ぶことは、覚えていない、あまり覚えていない。
どうでもいいことは、どうでもいい。なんだか、けっこう覚えていてしまう。なぜだろうだか、ねえなあ。どうしたってそういうものか。
江古田でペルノを飲んだ。